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中国工場での海外経験によって、 理解・納得してもらえる伝え方を学ぶことができました。

不良品を削減し、「良品」を目指す

 当社は、建材部品を多く手がけています。私は製造オペレーターとして、プラスチック樹脂を用いて機械を操作し、窓枠に使われるようなプラスチック部品の生産をしています。私たちが作った部品は、最終的にエンドユーザーに届くため、良品と呼ばれるきれいなものに仕上がり、なおかつ不良品の割合が少ないときは非常に達成感を覚えます。
 当社では、各課・部署ごとに品質方針の目標を掲げ、その達成に向けてプランを立てて取り組んでいます。成型技術課の目標は、不良品の削減。不良率が多いと次工程への負担が増えるため、数字入力の調整など、些細なことにも気を付けながら取り組んでいます。また、業務課との話し合いを通じて、各営業所やお客様に納期を伝えるなど、生産計画の管理や原材料の管理も行っています。

言葉の壁が、「伝える力」を身につける経験に

 これまでの仕事で最も印象に残っている出来事は、中国工場での海外経験です。当社は海外から物を仕入れているため、国内で不具合が発生すると、それに費やす時間もコストも発生してしまいます。そこで、中国工場での品質を上げるため、生産工程の改善を目的に、2~3カ月にわたる出張を年に数回行いました。通訳の方もいましたが、常に頼れる状況になく、自分で覚えた単語だけで会話をすることもありました。
 生産部門は機械の操作になるため、私が実際に機械を動かして物を見せながら、物を作るための設定方法の説明やその設定理由などを伝えました。口で言うよりも、目で見た方が納得してもらえるのではとの思いで実践的に取り組んだことで、国や考え方に違いがあっても、どのように伝えれば理解、納得してもらえるかということを経験しました。また、システムに関する中国工場のいい部分を持ち帰ることができたのも、良い経験になったと思っています。

若手の育成に尽力

 もともと、形として残るものづくりに携わりたいと思っていました。大学では工学部を専攻し、薬品関係を学んでいましたが、未知の世界でのものづくりに興味が湧いたことが、当社を選んだ大きな理由です。以来、12年勤続しています。
 今は、普段の仕事に加え、若手の育成にも取り組んでいます。若手の中には海外実習生もいますが、彼らに不慣れな場所でストレスを感じながら仕事をさせないよう配慮しています。言葉の壁があるので、うまく伝えられないところがある分、より注力しているのもありますが、本国に帰ったときに当社の出張所や工場で活躍してくれると、なおいいという思いも持っています。会社では、若手社員を育成していますが、プライベートはもっぱら子育て。まだ小さいので、休日は子どもが中心ですね。
プロフィール
山本 健介
職種 製造・生産・化学技術
星座 おうし座
出身地 砺波市
年齢 30代

自己分析結果:
B.受容協調タイプ

タカラ産業株式会社
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